ネムリブカ

今は使用していないインスタのアカウントを何となく見ていたらこんな写真が出てきた。

6年前に大阪の海遊館で撮った写真。
被写体はメジロザメ科の小型ザメ、ネムリブカ。もはや言うまでもないけど、このブログのタイトルはこのネムリブカから取ったもの。
ネムリブカはサメの仲間だけれど、獰猛なサメのイメージに反してだいたい水槽の底でじっとしている。何となくそれに親近感みたいなものを覚えてしまうのである。目もよく見ると猫みたいで可愛いんだよね〜。

私は幼い頃から水族館が大好きで、遊園地よりも水族館に行きたがる子だった。
カラフルな熱帯魚や可愛いペンギン、イルカではなくて、見るからに強そうなサメやシャチ、大型の魚が好きだった。というか今でもそれらを見るとテンションが上がる。
先日、ニュースでヨコヅナイワシの映像を見た時もめちゃくちゃワクワクした。

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深海魚もロマンがあるんだよなあ。いつか水族館で生きた姿を見られるようになる日が来たらいいのに。

大人になってからも折に触れて水族館に足を運んでいる。国内の有名な水族館はほぼ訪れたことがあるのだけど、小規模な水族館も個性的な展示があったりして面白い。
いずれは日本全国の水族館を制覇してみたいな〜なんて思ったりしている。