イネムリブカ

底の方に沈んでる。

入園抽選会

今日は第1希望の保育園の入園抽選会に行ってきた。

事前情報では3人に1人が入園できるという話だったのだけど、会場には私含めて2人だけ。1人は辞退したのかな?
3分の1だと無理かなって感じだけど、2分の1ならイケそうな気がしてくる。ダメ元で挑むつもりだった私に希望の光。

抽選はくじ引きで行われ、まずはくじを引く順番を決めるためのくじ引き。
私はこのくじによって先に引く権利を獲得。もしかしたら今日はツイてるのでは?と期待大。

本番のくじ引きは、おみくじみたいな木の棒を引くタイプのもの。
満を持して本番に挑む私。

結果――

1と書かれたくじの棒。
これは入園待機番号を表すもの。

要するに、ハズレ…。

やっぱり「何がなんでも当ててやる!」みたいな気概が無かったのがダメだったのか…。

くじを引く直前、職員がくじの棒2本を取り出して「この、先が赤い棒が当たりです」と見せた後にくじ引きの箱に戻したのだけど、実はこの時に当たりのくじがどちらなのか覚えておけば当たりを引けた可能性があった。なぜなら、職員はくじの棒を戻した時にシャッフルしなかったから。
先に引けるというアドバンテージを活かせず、何も考えずにボケ〜と見ていた私、今年イチの大失態。悔やんでも悔やみ切れない。いや、ズルせずに正々堂々とくじ引きに挑んだのだから悔いはない…。
そう思わないとやりきれない…。

第1希望の園にどうしても入れたかったわけではないのだけど、第3希望以降の園は距離的にしんどいので、もう後がないという焦りがある。
どうにか第2希望の園に入れるといいなあ…。