焼きプリンこわい

食に対する価値観の相違に関する話、もとい、焼きプリンはもう勘弁してくださいという話。

以前、夫が焼きプリンを買ってきてくれたのだけど、その時に「私、焼きプリン好きなんだよね〜」と言ったら、それ以後しょっちゅう焼きプリンを買ってきてくれるようになった。

前に何かの記事にも書いた気がするのだけど、夫は好きな食べ物を一生食べられるタイプの人間なので、自分がしてもらって嬉しいことを私にしてくれているのだろうと思う。その気持ちは嬉しい。しかし夫には本当〜に申し訳ないのだけれど…。

正直、私は焼きプリンに飽きている。

焼きプリンは好き。でも別にスイーツの中で1番好きというわけではないんだよなあ。何ならシュークリームとかクレープの方が好き。せめて毎回違うメーカーの焼きプリンなら嬉しいけど、毎回全く同じものというのも辛い点。
というわけで、このたび夫にそれとなく「焼きプリンはもう食傷気味かもな〜」と言ってみた…。

そして先日、夫が外出した帰りに買ってきてくれたものがこれ。

次はもっとはっきり「焼きプリンはしばらく見たくない」と伝えようと思った。

あ、この焼きプリンは美味しく頂きました。